ロリィタ古着&通販のいちごドーリス

か行

【カーデ】カーディガンの略。ウェストより丈の長いものをカーディガンと呼ぶ。短いとボレロになる。

【カジュロリ】カジュアル×ロリィタ。上はTシャツやカットソーで下はロリィタスカートの様にコーディネートする。正統派ロリィタから中途半端だと叩かれる事もある。

【カマーベルト】本来はタキシードを着る時にお腹に巻く幅広のベルトを言う。ロリィタではコルセットほど締め付けない幅広のベルト状のもの、かな。ブラウスをスカートの中に入れるコーデの時、コレがないとイマイチ決まらない。

【カンカン帽】天井とつばが平らなのが特徴の帽子。本来は男性用で麦わらで出来ている。ロリィタでは麦わらはもちろんフェルトで出来ていたり、リボンがトリコロールカラーになっていたり、クラシカルでとっても可愛い帽子。

【カントリー系】カントリーと言えばピンクハウスが代表的。ロリィタは童話のお姫様を連想させるがカントリーは田舎の少女なので、本来この二つの可愛さが相容れることはない。しかしカントリー×ロリィタというジャンルもあることにはある。

【生成り】脱色や染色をする前の色。ブランドによって色味は異なる。オリーブ色やエンジ・茶色などと相性がよく、クラシカルな印象に仕上がる。秋になると無性に着たくなる(笑)

【キャノティエ】女性向けのカンカン帽をフランス語でキャノティエと言う。AngelicPretty特有のヘッドドレスで、キャンディ型やハート型のヘッドドレス。帽子ではない。

【ギャルロリ】小悪魔agehaに出てくるようなロリータ。盛り頭でジーザスディアマンテとコーディネートしたりする。正統派から嫌われるジャンルの一つ。

【キュート】エミリーテンプルキュートの略称の一つ。

【靴下留め】レースがついていない、もしくは控えめな靴下に合わせて着ける事でレースたっぷりの靴下に早変わり♪なアイテム。

【クラロリ】クラシカルロリィタの略。カーキやボルドー・生成りなど落ち着いた色目の洋服を着たクラシカルなロリィタ。ブランドとしてはイノセントワールド・メイデン・メアリーなど。

【クララボウ(clarabow)】2冊目が出た所で廃刊。定価1,260円。掲載されていたブランドはメアリーマグダレン・ヴィクトリアンメイデン・イノセントワールド・ジェーンマープル・ミルクなどでクラシカル〜カジュアルな感じのロリィタ雑誌でした。これ以上良いロリィタ雑誌は他にない!ってくらい良かったのに廃刊…。本当に残念です。

【クルー丈ソックス】くるぶしより少し上までの短い靴下。特に子供っぽい印象になる。コレを可愛く履きこなせている人を今までに1人しか見たことがない…。履く人を選ぶと言うか、顔が可愛くてバランスが悪くならないコーデじゃないと似合わない難しい靴下だと思う。

【グログラン】硬く密に織られた横畝がはっきりした織物。リボンやヘッドドレスのあご紐に用いられる。

【クロチャ】ロリィタブランド古着専門店「クローゼットチャイルド」の略。お店は新宿・原宿・池袋・横浜・相模大野にある。公式HP 

【黒ロリ】黒地に白レースや黒ずくめの甘ロリの事を言う。一般人に混同する人がいるがゴスロリとは違う。

【グロロリ】グロテスクロリィタの略。ゴスロリのゴシックな要素をグロテスクさに置き換えたもの。血糊や包帯といったものを合わせる。ロリィタやゴスロリから嫌われるジャンルの一つ。

【ケープ】ひじ位までの長さのマントのようなもの。姫袖のようにコートが着られない服のときやコートを着るほどでもない季節に羽織る。

【ケミカルレース】基盤になる生地を化学処理溶かし、立体感のある模様を浮き立たせたレース。刺繍で出来たモチーフが連なったような状態。モチーフを一つ一つ切り離せるのでスカートの裾に散りばめて配されたりもする。

【KERA】インデックスコミュニケーション。定価480円。毎月16日発行。ゴシック・ロリィタ・パンクなどのファッション情報を中心に扱う雑誌。月刊誌で定価も安いため読んでいる人は多い。

【ケラマニアックス】KERA別冊。定価1000円。ブランド×マニアックスのコラボ商品が特徴的。

【コーム】櫛のこと。ミニハットやリボンカチューシャにズレ防止のためについている。また、コームがついたリボンを髪の結び目に差して使うリボンコームがある。

【ゴシックロリータ】退廃的・中世的・悪魔的なゴシックスタイルにロリィタ要素を加えたもの。十字架や棺・蝙蝠・蝶・蜘蛛・薔薇などのモチーフが使われているのがロリィタとの違い。「ゴスロリ」という呼び方は萌えやコスプレといったものを連想させるようになってしまったため嫌われる事が多い。

【ゴシックロリータ&パンクブランドBOOK】タツミムック。定価1680円。年2回発行。たくさんのブランドのお洋服が載ったカタログのような雑誌。

【ゴシック&ロリータバイブル】KERA特別編集。付録で小物やお洋服の型紙がついてくる。定価1300円。2・5・8・11月の24日発行。

【コスロリ】コスプレロリータの略。BODYLINEのような安っぽいコスプレ衣装を着ている人を非難するために使われる。また、ロリィタをコスプレと勘違いして着ている人の事も言う。この場合ブランド物を着ていても精神がコスプレならコスロリということになる。ゴシックロリィタがコスプレと勘違いされる大きな要因なので非常に嫌われる。

【ゴスロリ】ゴシックロリィタの略。萌えやコスプレといったものを連想させるためこの呼び方を嫌う人もいる。

【ゴスロリ】ブティック社発行のソーイング雑誌。JSKはもちろんボンネットやドロワーズ・ヘアゴムなど小物の作り方まで載っているので小物くらいなら作ってみたいという人にもオススメ。定価990円。読者デザインの服が型紙になっている。
そのためかコスプレ臭いデザインもある。

【コテロリ】徹底的にロリィタスタイルのこてこてロリィタの事。BABYやAngelicPrettyで全身コーディネートすると分かりやすいコテロリになる。

【ゴブラン】花柄などが織り込まれた、重厚感のある織物。冬物で見かける。生地が重たいのでパニエで膨らみにくい。この欠点をカバーしたゴブランプリントというものがあるが安っぽくなるので嫌う人もいる。

【コール天】コーデュロイの事。


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